僕がアルバイトを始めた理由【前編】
いつかやらないといけないなと思い続けてきたけど行動に移していなかった「アルバイト探し」だけど、先週あたりからやっと重い腰を上げて探し始めました。
どうも"いうえ"です。
そもそも僕は何故アルバイトをしなければいけない(したいな~ではなく)と思い続けていたのか。その理由は
大学を卒業し就職するタイミングで一人暮らしを始めたいと考えているから。
就職し晴れて臨床検査技師として病院で働いても、初任給は1か月後にしかもらえない。
そのため、働き始めてから一ヶ月分の生活費はなにかしらの方法で準備しておかなくてはいけないだろう。
他にも、一人暮らしを始めるための諸々の費用もいくらか必要なのだから、
ひと月分の生活費と1人暮らしを始めるための費用を合わせて
20万+10万の30万円は大学卒業のタイミングで最低限持っていなければいけない。
加えて、僕が精神的に親の庇護から脱却したいと思い始めたから、という理由もある。
今まで暮らしていた家を離れ一人で暮らすことはつまり親の庇護から脱却することを意味している。
今は実家暮らしでバイトもしておらず、親からお小遣いをもらって暮らしていて、この体たらくに僕自身前々から不満は抱いていた。
不満を抱いてはいたのだけど、前回の記事の通り僕には「アルバイトをやっていけると思えるだけの自信」を持っていない。
加えて、大学を卒業して就職するのが「まだ遠い先の話」だと思っていたのも大きかったと思う。
そんな「アルバイトをしたいと思っている」が「自信がなくてアルバイトを始められない」僕が今、こうしてアルバイトを探そうと行動することができたのは、体たらくな僕に対して親の放った一言が原因であった。
つづく